ニートの言葉

元ニートがやってみたこと・その過程で学んだこと・考えたこと・技術メモあたりを主に書いています。情報革命が起きた後に訪れるであろう「一億総ニート時代」の生き方を考え中です。

Raspberry_Piを使って幸せの葉っぱをタイムラプス撮影してみる

幸せの葉っぱを買いました。

https://instagram.com/p/5hTrHCwsb-/

ダイソーで幸せの葉っぱというものを買ってきました。   

水に浮かせておくだけでたくさんの子供が育つようです。

既にちょっと芽が出つつあります。

動画撮影しつつ育ててみる

今回は一定時間(今回は10分)おきに写真を撮り、その画像を繋げることで動画にする「タイムラプス」と言う手法を使い、観察してみます。

24時間撮影できるようにする

普通に撮影すると、日中と夜中で明るさの差が激しく、動画として見づらくなります

そこで、今回はLEDの投光器を使い、一定の明るさのもとで24時間撮影できるようにします。

用意したもの

1.ダンボール

amazonのものでOKです。

2.Raspberry_Pi 2

B+などでも問題ないとは思いますが、画像の処理を行うので最新のものが無難かもしれません。

Raspberry Pi 2 Model B (1)

Raspberry Pi 2 Model B (1)

 
3.Webカメラ

今回はLOGICOOLのC270を使いました。

LOGICOOL ウェブカム HD画質 120万画素 C270

LOGICOOL ウェブカム HD画質 120万画素 C270

 
 4.LED投光器

ワット数が大きいと電気代がかかるので、省電力のLED投光器を選びました。

 5.お皿

水をたくさん入れておくために少し深めのお皿が良いかもしれないです。

コレール ウインターフロストホワイト 深皿 J420-N CP-8924

コレール ウインターフロストホワイト 深皿 J420-N CP-8924

 

 

製作風景

amazonのダンボールに穴を開け

そこにLED投光器を乗せ

 ラズベリーパイ&Webカメラをセットアップ

 

あとは水を入れて、幸せの葉っぱを乗せるだけで完成

 

実際に撮影された画像

10分おきにこんな感じで撮影されます。(おまけ機能としてWeb経由で様子も見れます)

 

続く → 

andoo.hatenablog.com